青森支部長 成田てい子「嬉しいお便り」

 

 

桜便りとコロナの話題の中で、先日大野教室で練功を習い始めて8年目を迎えるご夫婦よりお便りをいただきました。

 

お手紙の一部を紹介します。

先日は「後段」を一通り終了しました。その折「(皆の動作が)そろっていて・・美しい!!」とほめていただきました。今年度初日です。とってもよいスタートにできたと思います。嬉しいことです。日々退化する一方の心身です。現状維持(?)と退化へのスピードをスローにすべく「練功」です。これからも楽しみながら、希望を失うことなく、励みたいと思います。なかなか教わったようにはからだも頭も動きませんが、おかげさまで「元気」が続いております。

 

ご主人様は2年前に心臓のバイパス手術を受け、リハビリで一か月間教室をお休みされました。

その時、色々リハビリをする中で、練功がリハビリに向いていると感じられたそうで、その後現在に至るまで練功を続けていらっしゃいます。

私自身も励みになりました。

 

日々の思いが健康を維持することにつながります。

私自身も指導の仕方の大切さをより以上に心にとめて「自分の体に正しく」を伝え続けていきたいと思います。

 

自分の体は自分で守りましょう!  楽しく前進していきましょう!